2014年09月20日
Black dog 製 Crimra 2014
こんにちはイワノフです。
今日はようやく注文していた品物が到着したのでブログ更新です。
買ったのは Black dog 製 Crimra 2014 Little Green Man シリーズの 1/35 ガレージキット
フィギュアでございます。
↓ 購入した Black dog 製 1/35 Crimra 2014 Little Green Man
いや~、買いも買ったり・・、結構買い込みました。
五種類で七個買いました。
えっ、同じ物があるって
そりゃ~複数欲しくなるじゃないですか、こういう物は。w
それでは中身をサラッと見ていきましょう。
基本、胴体の装備品の造形はどの種類も同じです。ポーチ類の有る無しの多少の違いは
ありますが 6sh112 ベストと 6B23アーマーと思われる組み合わせの造形は変わりません。
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ①
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ②
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ③
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ④
ただ一点だけ気に入らない部分があります。
基本、胴体の装備品の造形はどの種類も同じなので PKM を持っている兵士のポーチ類も
普通の AK 用のマガジンポーチになっています。
↓ PKM を持っている兵士
この兵士のベストのポーチが PKM 用であれば良かったのですが・・・。
↓ PKM を持っている兵士の胴体造形 ①
↓ PKM を持っている兵士の胴体造形 ②
ん~、AK 用のマガジンポーチになっています。
この点のみが気になります、出来は良いので満足ですが。
↓ こういう PKM 用のマガジンポーチならベストでした。
ま~あとは名称をなんとか・・・。
やはり Little Green Man はやだなぁぁ。
" 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) が良いなぁ~、と思うイワノフでした。
そうそう、" 礼儀正しい人々 " 繋がりでウクライナの親ロシア派の人物でワッペン付けてる
人がいましたね~。
↓ " 礼儀正しい人々 " ワッペン付けてる親ロシア派の人物
↓ " 礼儀正しい人々 " ワッペン付けてる親ロシア派の人物 UP
付けてますなぁ~。
おそらくは下記の " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンであろうと推測します。
↓ この " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンと思われます。
ウクライナ東部にも " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンが入っているんですね~。
と、ここからウクライナ関係に話題転換です。
8 月の後半にニュースが流れましたが・・、" 本当か !? " との思いが強く触れないでいましたが・・。
やはり事実のようなので今回はこの記事から。
ドネツク人民共和国の イーゴリ・ストレルコフ 国防相が退任されたようです。
結構好きな人物だったので残念です。
これでドネツク人民共和国の首脳陣はほぼ入れ替わったのではないでしょうか。
首相も変わりましたし・・。
↓ 元首相のボロダイ氏
↓ から
↓ 新首相のザハルチェンコ氏へ
国防相も
↓ 元国防相のストレルコフ氏
↓ から
↓ 新国防相のコノノフ氏へ
それでは新たにドネツク人民共和国の国防相になったコノノフ氏の画像でも。
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏
ウラジーミル・コノノフ Владимир Кононов
ん~、前任のストレルコフ氏にくらべると失礼ではありますが人気は出なさそうです。
カリスマ性が感じられないというか・・・。
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏 ②
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏 ③
これからのご活躍に期待という思いであります。
ただ今の所はやはり前任のストレルコフ氏の人気には勝てないですね~。
ストレルコフ氏の人気を現す物としては映画の " 300 " 〈スリーハンドレッド〉をもじった横断幕も
作られています。
紀元前480年のスパルタのように少数精鋭で圧倒的数の敵軍を迎え撃つって感じなのでしょう。
↓ ストレルコフ氏横断幕の絵
この絵を使った横断幕が飾られています。
↓ ストレルコフ氏横断幕を使った看板
↓ ストレルコフ氏横断幕を飾る新ロシア派の庁舎
あ、ちなみに背景の親ロシア派兵士の元画像もあります。
↓ 横断幕背景の親ロシア派兵士の画像
ホント八月の後半はいろいろありました。
親ロシア派がウクライナ軍に対し攻勢に出るとか・・。
その戦いで自分的に印象に残った戦いをば少し書いてみます。
それはウクライナ東部、Саур-Могила をめぐる戦いです。
まずは Саур-Могила の位置を把握しましょう。
↓ Саур-Могила の位置
これでは判りづらいかもしれませんので戦況図とも照らし合わせましょう。
↓ Саур-Могила の位置と戦況図
戦況図を見ればこの Саур-Могила を親ロシア派が奪取すればロシアとの国境沿いに深く入り込んだ
ウクライナ軍の退路を断ち、ウクライナ軍を包囲殲滅出来ることが判ります。
親ロシア派としては是が非でも欲しい地点でしょう。
またこの Саур-Могила が見晴らしの良い所でこの周囲で一番高い位置にあります。
ソ連軍兵士の記念塔がある丘のような感じです。
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ①
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ②
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ③
この Саур-Могила から周囲を見渡せます。
↓ Саур-Могила から見た風景
戦闘中の動画や画像も探したのですが・・見つからず。
ま~ TV も記者も戦闘中は近寄らないはなぁぁ~。
親ロシア派が Саур-Могила を占拠した後の動画や画像はあります。
自分的にこの戦いは場所といい、景観といいとても印象に残りました。
特に戦闘後の記念碑にたなびくドネツク人民共和国国旗が印象的です。
まるで第二次世界大戦のベルリン戦で国会議事堂にたなびくソビエト国旗や硫黄島での戦闘で
摺鉢山にたなびく星条旗のように・・・、ダブって見えましたよ。
ソ連軍兵士の記念塔は戦闘で倒壊してしまいましたが・・・。
↓ Саур-Могила の戦闘後の取材動画
↓ Саур-Могила の戦闘後の上空からの動画
ここからは画像を。
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ①
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ②
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ③
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ④
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ⑤
最後にたなびくドネツク人民共和国国旗を。
↓ 倒壊した記念塔にたなびくドネツク人民共和国国旗
いや、本当に八月後半から変わりました。
親ロシア派の画像を漁ってても以前と違い装甲車両があきらかに増えた感じがします。
と云う訳でww、私の大好きな装甲車両と親ロシア派兵士の画像をお楽しみください。
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ①
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ②
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ③
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ④
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑤
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑥
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑦
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑧
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑨
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑩
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑪
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑫
そうそう最後に画像を漁ってて面白い人物を見つけました。
↓ この人物です。
別の画像もありまして。
↓ 親ロシア派兵士と共に。画面右側の人物です。
この人物、クリミアのロシア編入騒ぎのときにクリミアにいましたよね。
自分はセルビア人の義勇兵だって言ってました。
クリミアで義勇で自警団やってた人物がウクライナ東部で親ロシア派と一緒に戦ってるとか・・。
なんとも。
↓ クリミアでのセルビア人男性の画像 ①
↓ クリミアでのセルビア人男性の画像 ②
親ロシア派兵士と一緒に写っている画像の説明には撮られた場所は Славяносербске とあります。
ウクライナ東部ですなぁぁ。
この人物がんばりますなぁ。
オマケ
ガンバレ ! 、ノヴォロシアってな感じで
それでは今日はこれで終わります。
閲覧ありがとうございました。
今日はようやく注文していた品物が到着したのでブログ更新です。
買ったのは Black dog 製 Crimra 2014 Little Green Man シリーズの 1/35 ガレージキット
フィギュアでございます。
↓ 購入した Black dog 製 1/35 Crimra 2014 Little Green Man
いや~、買いも買ったり・・、結構買い込みました。
五種類で七個買いました。
えっ、同じ物があるって
そりゃ~複数欲しくなるじゃないですか、こういう物は。w
それでは中身をサラッと見ていきましょう。
基本、胴体の装備品の造形はどの種類も同じです。ポーチ類の有る無しの多少の違いは
ありますが 6sh112 ベストと 6B23アーマーと思われる組み合わせの造形は変わりません。
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ①
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ②
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ③
↓ Black dog 製 1/35 Crimra 2014 兵士の胴体造形 ④
ただ一点だけ気に入らない部分があります。
基本、胴体の装備品の造形はどの種類も同じなので PKM を持っている兵士のポーチ類も
普通の AK 用のマガジンポーチになっています。
↓ PKM を持っている兵士
この兵士のベストのポーチが PKM 用であれば良かったのですが・・・。
↓ PKM を持っている兵士の胴体造形 ①
↓ PKM を持っている兵士の胴体造形 ②
ん~、AK 用のマガジンポーチになっています。
この点のみが気になります、出来は良いので満足ですが。
↓ こういう PKM 用のマガジンポーチならベストでした。
ま~あとは名称をなんとか・・・。
やはり Little Green Man はやだなぁぁ。
" 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) が良いなぁ~、と思うイワノフでした。
そうそう、" 礼儀正しい人々 " 繋がりでウクライナの親ロシア派の人物でワッペン付けてる
人がいましたね~。
↓ " 礼儀正しい人々 " ワッペン付けてる親ロシア派の人物
↓ " 礼儀正しい人々 " ワッペン付けてる親ロシア派の人物 UP
付けてますなぁ~。
おそらくは下記の " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンであろうと推測します。
↓ この " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンと思われます。
ウクライナ東部にも " 礼儀正しい人々 " ( Вежливые Люди ) ワッペンが入っているんですね~。
と、ここからウクライナ関係に話題転換です。
8 月の後半にニュースが流れましたが・・、" 本当か !? " との思いが強く触れないでいましたが・・。
やはり事実のようなので今回はこの記事から。
ドネツク人民共和国の イーゴリ・ストレルコフ 国防相が退任されたようです。
結構好きな人物だったので残念です。
これでドネツク人民共和国の首脳陣はほぼ入れ替わったのではないでしょうか。
首相も変わりましたし・・。
↓ 元首相のボロダイ氏
↓ から
↓ 新首相のザハルチェンコ氏へ
国防相も
↓ 元国防相のストレルコフ氏
↓ から
↓ 新国防相のコノノフ氏へ
それでは新たにドネツク人民共和国の国防相になったコノノフ氏の画像でも。
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏
ウラジーミル・コノノフ Владимир Кононов
ん~、前任のストレルコフ氏にくらべると失礼ではありますが人気は出なさそうです。
カリスマ性が感じられないというか・・・。
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏 ②
↓ ドネツク人民共和国の国防相 ウラジーミル・コノノフ氏 ③
これからのご活躍に期待という思いであります。
ただ今の所はやはり前任のストレルコフ氏の人気には勝てないですね~。
ストレルコフ氏の人気を現す物としては映画の " 300 " 〈スリーハンドレッド〉をもじった横断幕も
作られています。
紀元前480年のスパルタのように少数精鋭で圧倒的数の敵軍を迎え撃つって感じなのでしょう。
↓ ストレルコフ氏横断幕の絵
この絵を使った横断幕が飾られています。
↓ ストレルコフ氏横断幕を使った看板
↓ ストレルコフ氏横断幕を飾る新ロシア派の庁舎
あ、ちなみに背景の親ロシア派兵士の元画像もあります。
↓ 横断幕背景の親ロシア派兵士の画像
ホント八月の後半はいろいろありました。
親ロシア派がウクライナ軍に対し攻勢に出るとか・・。
その戦いで自分的に印象に残った戦いをば少し書いてみます。
それはウクライナ東部、Саур-Могила をめぐる戦いです。
まずは Саур-Могила の位置を把握しましょう。
↓ Саур-Могила の位置
これでは判りづらいかもしれませんので戦況図とも照らし合わせましょう。
↓ Саур-Могила の位置と戦況図
戦況図を見ればこの Саур-Могила を親ロシア派が奪取すればロシアとの国境沿いに深く入り込んだ
ウクライナ軍の退路を断ち、ウクライナ軍を包囲殲滅出来ることが判ります。
親ロシア派としては是が非でも欲しい地点でしょう。
またこの Саур-Могила が見晴らしの良い所でこの周囲で一番高い位置にあります。
ソ連軍兵士の記念塔がある丘のような感じです。
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ①
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ②
↓ 紛争が起こる前の Саур-Могила の様子 ③
この Саур-Могила から周囲を見渡せます。
↓ Саур-Могила から見た風景
戦闘中の動画や画像も探したのですが・・見つからず。
ま~ TV も記者も戦闘中は近寄らないはなぁぁ~。
親ロシア派が Саур-Могила を占拠した後の動画や画像はあります。
自分的にこの戦いは場所といい、景観といいとても印象に残りました。
特に戦闘後の記念碑にたなびくドネツク人民共和国国旗が印象的です。
まるで第二次世界大戦のベルリン戦で国会議事堂にたなびくソビエト国旗や硫黄島での戦闘で
摺鉢山にたなびく星条旗のように・・・、ダブって見えましたよ。
ソ連軍兵士の記念塔は戦闘で倒壊してしまいましたが・・・。
↓ Саур-Могила の戦闘後の取材動画
↓ Саур-Могила の戦闘後の上空からの動画
ここからは画像を。
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ①
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ②
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ③
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ④
↓ Саур-Могила の戦闘後の親ロシア派兵士 ⑤
最後にたなびくドネツク人民共和国国旗を。
↓ 倒壊した記念塔にたなびくドネツク人民共和国国旗
いや、本当に八月後半から変わりました。
親ロシア派の画像を漁ってても以前と違い装甲車両があきらかに増えた感じがします。
と云う訳でww、私の大好きな装甲車両と親ロシア派兵士の画像をお楽しみください。
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ①
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ②
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ③
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ④
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑤
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑥
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑦
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑧
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑨
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑩
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑪
↓ 装甲車両と親ロシア派兵士の画像 ⑫
そうそう最後に画像を漁ってて面白い人物を見つけました。
↓ この人物です。
別の画像もありまして。
↓ 親ロシア派兵士と共に。画面右側の人物です。
この人物、クリミアのロシア編入騒ぎのときにクリミアにいましたよね。
自分はセルビア人の義勇兵だって言ってました。
クリミアで義勇で自警団やってた人物がウクライナ東部で親ロシア派と一緒に戦ってるとか・・。
なんとも。
↓ クリミアでのセルビア人男性の画像 ①
↓ クリミアでのセルビア人男性の画像 ②
親ロシア派兵士と一緒に写っている画像の説明には撮られた場所は Славяносербске とあります。
ウクライナ東部ですなぁぁ。
この人物がんばりますなぁ。
オマケ
ガンバレ ! 、ノヴォロシアってな感じで
それでは今日はこれで終わります。
閲覧ありがとうございました。